こんにちは。『響け!ユーフォニアム』の電子化が決まってめでたいですね。来週の新刊もとても楽しみです。それから森先生のWWシリーズの1冊目も出るので、来週はとてもとても楽しみですね。みなさん、買って読みましょう。

というわけで、KDPに新刊のようなものを出しました。ようなというのは書いたのが1年以上前でエブリスタに無料で載せていたものだからです。なので無料で読みたい方はエブリスタとタイトル名でぐぐってください。あと、カクヨムにも1日1話更新などで載せていきますので、そちらがいい人はそちらもどうぞ。





automatic eden - 選択という命題について - : カクヨム

いつも通り、表紙が白いですね。白くない表紙の作り方がわかりません。たぶん無理にやっても黒くなります。カラフルな表紙はどうすれば作れるのでしょうか。

内容は人型巨大ロボットに乗って戦う話です。あれですよあれ。特に関係ない話をはさみますが、私はガンダムが好きです。特にターンAガンダムが好きです。このエントリもGガンダムの録画を見ながら書いてます。今、ドモンが滝に飛び込みました。

閑話休題。
というわけで少年がふとしたことから巨大ロボットに乗ることになって戦っていくというお話です。
争う相手は国です。クーデターを目指します。なので今までの私の話にはたぶんなかったような政治っぽい思想があるようなないような感じです。言うほどはないです。

あとは特に言いたいことも思いつかないので設定っぽいものを箇条書きしておきます。

・巨大ロボットに人が乗って戦う
・敵のロボットは人工知能が操る
・ロボットを人が操縦すると考えていることが外に漏れてしまう制約がある
・よって作戦を立てることなどがむずかしい
・猫型ロボットがでて主人公と一緒にいる(青くて便利な道具をくれるタイプではない)
・主人公は少年だが、猫型ロボットはなぜか「姫さま」と呼ぶ
・国は鎖国しており巨大な壁がまわりにある
・首都は鎖京しており巨大な壁がまわりにある
・オフトゥさんという人が出てくるが名前の由来はお布団です
・第一部完

こんな感じでしょうか。琴線に触れるところがありましたら読んでみてもらえればうれしいです。そんなに長くはなく、かといって短すぎるわけでもない6万文字程度の中編です。

ではでは。