なつやすみー、ということで久しぶりに書きます。何度か書こうかなあと思ったことが二度ぐらいあったのですが、twitterとかでつぶやてるとまあいっかとなったりでブログは月一ペースぐらいをぎりぎり守れればいいかなと思っています。毎日、毎週書くことあるほど充実した生活送ってないですし!
というわけで、らららー。

 まずはこのツイートを見てください。


 
わかりますか? わたしの名前が、ちはやふるの末次先生に呼ばれているのですよ! 書評がお気に入りですって!(セールがいつまでかはわからないので気をつけてください。すぐ終わると思います)
→対象の書評とはきんどうさんのところに書いたこれです
 
うれしいですね、奇跡ですね、あと自慢です。ということでさようなら、と終わりにしてもいいのですが、 それだけでは本当に自慢でしかないので、続く末次先生のツイートや最近の他の情報などから思ったことを書こうかなと思います。

以下が末次先生の電子書籍に対するスタンスらしいです。

とてもいいな、と思います。わたしも子供の頃によく本を貸し借りしましたし、前の会社の上司にわたしの尊敬する森博嗣先生の本を貸したりしてしました! ちなみにわたしは「ちはやふる」を基本は紙本で集めていて、ちびちび電子書籍でも追いかけている感じです。

さて、最近、twitterだブログだを読んでいるといろいろな人がいろいろな考えを持っているんだな、ということがよくわかってきました。そんな情報をふまえ、わたしの本に対するスタンスを書いて行こうかなと思います。
まずはこのツイートを読んでください。

安定のエロダンボールさんですが、この人は上の書評を載せてもらったサイトの管理人さんです。まあ、このダンボールさんがどんな人かは本気でどうでもいいのですが、世の中にはいろいろな服が好きな人がいますよね。(ここでいう好きは自分で着ることではありません)

浴衣が好きな人、制服が好きな人、メイドさんが好きな人、執事服が好きな人、スーツが好きな人、駅員服が好きな人、男女を問わずいろいろな服を好きな人がいて、コスプレなんて言われていますし、服について一家言持った人も多いようです。あたなはどんな服が好きですか? とかは別に聞きたくないので教えてくれなくて結構です。

世の中にはいろいろな流れがあるようです、今は夏だから浴衣が売れるぜ! って商売っけを出す人もいますし、時代はメイドだ! とまるで世界がひっくり返ったようにさわぐ人もいます。逆にワイシャツの半袖が許せない、まくっているところこそ最高! と拘ってみたり、旧スク水以外は認めないなんて局所に拘る人たちもいるようです。

今ってこういうこだわりが多いのでしょうか? たとえば服だけが落っこってたら、それって嬉しいですか? それってただの服ですよ! 大事なのは中身じゃないんですか! 
ゴリラ(比喩じゃなくてモノホンゴリラ)がメイド服着てるメイドカフェ行きますか? パンダがメイド服着てたら、わたしは行きます! というかメイド服いりませんし、パンダに抱きつきたいです! 
個人で何か好きな服があるのは別にいいことだと思います。でも、文化がとか世間様がとか売れるのはこうだからとかで選ぶのってなんか貧相な感じがどうしてもします。

さてまたツイートを引用しましょう。

ほら、やっぱり大事なのは中身なんですよ! 服は中身を際立たせるものなんです。何か新しい服がきたーとかなるのも楽しいですし、そんな波にも乗りますが、本質としてはモデルさんを重視したいといつも考えますし、他のものもそうなってくれれば、いろいろな服を好きな人がそれぞれ楽しめる選択肢の増えた楽しい世の中になるんじゃないかなあ、と思います。

この服以外は認めねー、と拘りを持った人がその拘りからすごいものを作られることもあるので、一概には言えません。ただ古い服に囚われすぎているのもどうかなと思いますし、逆に新しいからといって持ち上げすぎるのもどうかと思います。本質はどんな服が最高かではありません。
わたしは素晴らしいモデルさんを見つけてその人にあったいい服を着せた写真を撮れればなーと思いながら創作しています。
というところがわたしの本や電子書籍に対するスタンスです。